800m、2分切りたいならこれをやらなきゃ損!中々2分を切れない人が実践すべき練習法!
試合に似せる!
こんにちは!
あつきです!
2分切りたいのに
いつもギリギリのところで
2分を切れない!
今回は
そんなあなたに向けた
とっておきの練習法を
ご紹介!
この練習法は
特別なことをする
訳ではありません
しかし
2分を切れない人が
意外とやっていない
ことです
もし今回
紹介する方法を
実践していないのなら
すぐに練習に組み込みましょう!
今回
2分を切りたいあなたに
やってほしい練習とは
試合の組み立てを
意識したメニュー
です!
どういうことでしょうか?
説明します!
試合の組み立てとは
つまり
スタートから
ゴールまでの
距離ごとの走り方
やタイム
を想定することです
例えば
400 x 5
とかの練習が
あるとします
この練習を
800mに置き換えた時
どの場面を
想定しますか?
私なら
800m 2分切るには
最低1周目を58秒
で入る必要があるから
1周目の練習として
ひたすら58秒で走る練習
にします。
そして
58秒に慣れてきたら
スタートを試合と
同じにしたり
距離を500に伸ばして
1周目が終わってから
2周目に入るところの
練習をします
逆に
200 x4x3
という練習があるなら
最後の1本の150mは
ラストスパートの練習にする
なども可能です。
このように
試合を想定した練習を
行うことの利点は
試合で実力を発揮
しやすくなる
ことです
以前の記事でも
書きましたが、
2分切れない人の多くは
2分切りへの固執によって
動きが硬くなっている
可能性が高いです
そのため
試合を想定して
タイムの感覚や
この場面でこう走る
ということを
あらかじめ体に
刷り込んでおくことで
当日余裕を持って
試合に臨むことが
可能になります。
とはいえ
何でもかんでも
試合を意識すればいい
というものでもなく
試合を想定すること
以上に重要な目的のある
練習もあるため
本来の練習の目的
を理解した上で
練習の中に意識を
組み込む
必要があります
この辺りは
自分のメニューを
作ってくれている人
との相談が重要です
試合期が近ければ
2週間に1回程度
実力確認の練習
として
上記のような400の
レペティションを
組み込むのも良いでしょう
8月にはようやく試合!
という人も
多いのではないでしょうか
ぜひ試合に向けて
今回の練習の意識を
取り入れてみてください!
今日はここまで!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!