筋肉で走るな!ジャンプトレーニング、プライオメトリクストレーニングが必要な理由はここにある!

瞬間的に!タイミングよく!

 

こんにちは!

あつきです!

 

こんなワードよく聞きませんか?

「筋肉をバネのようにして走る」

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走りがベタベタしてて遅い!

 

もっと軽くて力強い走り

を手に入れたい!

 

そんな人は

ぜひこのまま

読み進めてください!

 

そうすれば、

 

「バネとは何か」がわかり

「弾むような軽く力強い走り」

を手に入れる方法が

わかります!

 

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それではまず

バネとは何か?

説明していきます。

 

バネは2種類あります

1. 筋肉(動かせるバネ)

2.  (動かせないバネ)

 

私たちの体の骨には

腱を介して

筋肉がつながっています

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つまりバネが直列に

つながっている

状態です。

 

これ以降の説明では

わかりやすくするために

筋肉と腱が1つずつの

モデルで説明します。

 

イメージしてください

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このように

筋と腱のバネが両方

緩んでいる状態で

腱のバネを引っ張るのと

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筋のバネが収縮して

縮んでいる状態で

腱のバネを

引っ張るのとでは

 

どちらが

離した時に

力強く縮むでしょう?

 

筋肉が縮んでいた方が

勢いよく縮みますよね

 

それと同じで

 

腱のバネが勢いよく

縮む、あるいは伸びる時

筋肉は縮んでいた方が

力の伝達が上手くいきます

 

走りで言うなら

接地の瞬間

にあたります

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接地の瞬間

筋肉をタイミングよく

瞬間的

固められる人は

 

地面から返ってくる力を

効率よく推進力に

変えることができるのです

 

そして

そのための練習が

 

ジャンプトレーニングなどの

プライオメトリクス

レーニン

と呼ばれる練習です。

 

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(gif画像は

https://mag.zone-project.com/how-to/770/

から引用)

 

この練習では

接地の瞬間に

筋肉が

固められていないと

 

ベタベタした動きや

つま先で無理やり押す

ような動きになります

 

逆に

この練習が

上達してくると

 

接地の瞬間に

筋肉を一瞬固め

 

ポーンと

弾むことが

できるように

なってきます

 

最初は

ジャンプから

徐々に

走りに近い動きで

 

これを意識して

練習していけば

 

弾むような

走りが手に入ります!

 

まずはその場で

直立姿勢のまま弾む

練習から始めましょう!

 

意識しすぎは

逆に走りを狂わせるので

メリハリをつけて

取り組んでいきましょう!

 

今日はここまで!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!