捻挫の癖を治したい!〜捻挫とは何かを知らないと始まらない!〜
こんにちは!
あつきです!
陸上の怪我で捻挫は
結構多いです!
あなたも腫れるまでは
行かなくても
捻って痛めたくらいは
あるのではないですか?
軽くジョグをしてただけなのに
捻ってしまった
その後大丈夫だろうと
思って走ってたら
悪化してしまった,,,
そんな経験もあるのでは
ないでしょうか?
捻挫のせいで
急に練習ができなくなった
なんてことが起こらない
ようにしたいですよね
それなら
このブログを読んで
「捻挫って何?」というのを
説明できるようになってください
捻挫とは?
捻挫とは
関節の本来動かない方向に
大きな力が加わることで
関節にねじれの力が加わり
靭帯が損傷することです
つまり
関節がねじれて
靭帯が伸びたり
切れたりすることです
靭帯(じんたい)とは
骨と骨を繋いで
安定させる帯のことで
これが伸びたり
切れたりすると
関節はグラグラするように
なります
関節がグラグラする
ということは
捻挫を再発しやすい
だけでなく
走る時の衝撃で
関節同士がこすれたり
力が伝わりにくくなる
ということが起きます
なので捻挫をした時
一番大事なのは
靭帯が緩んだ状態で
固定しないこと
つまり、
すぐ病院に行って
テーピングで
正しく固定してもらうこと
これが一番大事になります。
そうは言っても
どのくらいひどかったら
病院に行けばいいの?
病院に行ってなかったから
捻挫が癖になっちゃった...
そんな人のための
ブログも用意してあります!
ぜひこちらも読んでください!