「受験のブランクから早く抜け出したい!」大学1年生・陸上中距離経験者必見!『800mのブランクを突き破って2分を切る方法』
スタートダッシュで周囲から差を付けろ!
こんにちはあつきです!
突然ですが
大学生でも800mを続けることにした
けど
ブランクを突破できない
こんな悩みはありませんか?
高校では中距離種目を頑張ったけど、な
んだか不完全燃焼
大学でも全力で
頑張って自己ベストを
更新したい!
そう強く思って陸上部に入部した
それから1ヶ月、2ヶ月と時間が過ぎていく
「練習はできているのに
元に戻る感じがしない」
「もしかして自分には才能がないのか」
そんな不安が見え隠れしますよね
これから投稿していくブログを
読んでいただければ
あなたは
- 過去の自分に追いつき
- 2分の壁を突き破って
- 自己ベストを更新し続けることが
できるようになります
逆にこのブログを最後まで読むことなく
「そんなうまくいかないよ」
と思って閉じてしまえば
あなたはこれからも
ただ部活に参加し
ただ辛い=強くなってる
と勘違いをして
自分に合わない練習を続け
最悪の場合怪我をしてしまうことになります
今回あなたにお伝えするのは
”試合から逆算した
スケジュールの立て方”
です!
高校までは先生やコーチが練習を
教えてくれていたので
試合スケジュールを気にしない
そんな人も
多かったのではないでしょうか。
大学では記録会や選手権以外に
対校戦があるため
試合の数も多くなります
そのため
どの試合に合わせて
練習を積んでいくか
逆算して考えておかなければ
次々やってくる試合に
翻弄され
出したいときに
100%を出すことが
できなくなって
しまいます。
しかし、
試合は自分の実力を確認する場
としても重要な役割を果たします
そのため、今回は
試合に向けて
2ヶ月を1サイクルとして
練習を組む考え方をご紹介します。
1週間ごとにテーマを決めて
ステップアップするイメージです。
ステップ1
まずは初めの2週間
この期間は土台づくりです
今後のメニューをこなすため
+
走りの感覚を取り戻すための
準備期間です。
ステップ2
次の1週間は距離をこなします。
中距離選手なので
一度に長い距離を走るのではなく
400m~1600m程度の距離を
繰り返して距離をこなします。
ステップ3
そして次の1週間は
いよいよスピードを入れていきます
レースペース以上の速さで
できるだけたくさん走れるような
メニューをこなします
ステップ4
そのあとの1週間で
現状確認のための追い込み練をこなし
ステップ5
1週間の回復期間を挟んだ後に
ステップ6、7
次の2週間で
もう一度
現状に合わせメニューを調整して
距離→スピード
をこなし、
ステップ8
最後に1週間調整を入れて
試合
という流れです。
部に所属しているのであれば
自分で勝手にメニューを
変えることは
難しいかもしれません
それでも意識を
変えることはできます。
今自分はどのステップを
やっているのだろうか
それを意識して
試合までの練習に
意味を付けてみてください。
今日はここまでです!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!